あんざい通信 お客様のご紹介 おりづる法律事務所

掲載日:2024.03.31

オフィスづくり事例ファイルNo.11

おりづる法律事務所様
地元広島に戻って法律事務所を新規開設

 

 

 

事務所の職員さんと当社営業

施工に関して お客様にインタビューさせていただきました

◇アンザイとの取引のきっかけは何でしたか?

 株式会社良和ハウスの和田伸幸社長からの紹介です。和田社長は崇徳中学・高校の先輩で、福岡から広島に帰る際に自宅、事務所ともに紹介してもらいました。その和田社長が、「自分もお世話になっているから」ということで、アンザイさんを紹介してくれたのです。

◇今回の事務所開設の目的は何でしたか?

 地元である広島に戻って、独立開業するためです。生まれ育った広島に恩返しがしたくて、「広島で一番身近な法律事務所」「広島で一番相談しやすい法律事務所」を目指して独立を決めました。事務所の場所も和田社長の紹介により広島駅・新白島駅からアクセスが便利な場所を探すことができたので、モットーである「話しやすい雰囲気づくり」を大切にした事務所づくりを目指しました。

◇アンザイを選んでもらった理由は何ですか?

 私は、中学から高校にかけて、アンザイさんのオフィス近くにある崇徳学園に在籍しておりましたが、その生徒会時代に昔の安西事務機さんにお世話になっており、その時の印象が良かったので「そのアンザイさんなら間違いない」
と思い、お願いしました。

◇施工後、納品後の感想はどうですか?

 担当者の古田さんにほぼお任せ状態でしたが、3Dのソフトを使ってレイアウトを提案していただき、イメージ通りの事務所になり大変満足しています。わからないことにもキチンと相談に乗ってもらい、スピーディーに対応してもらったのでとても安心感があり「任せて良かったな」と思いました。
お互い高校時代に卓球をしていたことがわかり、共通の知り合いもいたりして仕事以外のことでも話が盛り上がり、距離が近く気軽に話ができたのも良かったです。


新規事務所開設の相談を受け、オフィス家具、複合機、ビジネスフォンを納品させていただきました。まず事務所内の実測から進め、要望を聞きながら導線も考えてレイアウトプランを作成し、なんとか希望の開業日まで間に合うことが出来て良かったです。
特に悩んだことは、OAフロアではないため壁面コンセントから電源等を配線する必要があり、配線ラインに気を付けながらモールを最小限にするためのレイアウトを考えたことです。
納品後は「事務所らしくなりましたね」と大変喜んでいただき、私も大変満足しています。引き続き色々な要望に対応できるようにサポートさせてもらいます。
営業担当:古田哲章

 


施工させていただいたお客様のご紹介

おりづる法律事務所

 

代 表 者 弁護士 平田 裕也(ひらた ゆうや)
設  立 令和5年12月1日
従業員数 3名
本  社 〒730-0012広島市中区上八丁掘3-6 第2ウエノヤビル8階
T E L  082-962-8780
F A X 082-962-8781
ホームページ https://hirata-law.jp/

企業インタビュー

平田裕也先生

貴事務所の事業内容はどういったことですか?

企業のお客様向けには、労働問題・不動産に関する問題に力を入れています。相談が多いのは、「問題従業員への対応」「残業・長時間労働対策」「従業員の入退職の対応」「物件の賃貸仲介に関する問題」「不動産の物件管理に関する問題」等です。近年では、2024年問題を抱える運送業者や介護事業者から「残業・長時間労働対策」の相談が増えています。、「企業再生・倒産」「事業承継」等企業法務全般に対応しています。
個人のお客様向けには、離婚問題、遺産相続、借金問題、インターネット上の誹謗中傷に関する対応等の相談を受けています。

貴事務所が大切にしていることは何ですか?

「広島で一番相談しやすい弁護士になる」ことを目標にしています。話しやすい雰囲気づくりを大切にして、もっと弁護士・法律事務所の敷居を下げていきたいと思っています。中小企業の経営者さんが、まず困った時にまず駆け込むのが税理士や社会保険労務士、登記関係であれば司法書士で、弁護士は“その後”となっているが現状です。こうした現状を変えていくために、無料相談などの様々な取り組みで「弁護士へ相談」ということのハードルを下げていきたいと思っています。

貴事務所のビジョンは?

将来的には中四国地方全県に事務所をつくり、「中四国地方で一番の法律事務所」を目指して中四国地方を様々なことで盛り上げて行きたいです。それは規模や取り扱い件数の点でもそうですが、地域にお住まいの法律問題でお困りの方にとってもそうで、「一番に相談するところ」「一番信頼できる弁護士」となりたいと考えています。
また、今、新サッカースタジアム「エディオンピースウイング」で広島が注目され、盛り上がりを見せているように、仕事以外でも広島、中四国地方を盛り上げたいと考えており、広島の街づくりにも何かしらの形で貢献したいと思っております。